夕方、目がカピカピに乾く話。ワンデーコンタクトレンズ5商品を使い比べてみた
こんにちは!アラフォー投資家のリスパパです🐿️✨
パソコンやスマホでチャートや資料をじっと見つめている時間が長くなると、気づけばまばたきの回数が減っているものです。
夕方になると、コンタクトレンズが目に張り付くような感覚があり、まばたきをするたびに視界がぼやける。デスクの引き出しには目薬が常備されていて、1日に何度もさしている、という方も多いのではないでしょうか。
装着感が悪いと、集中したいときに限って目の乾きが気になって、作業に身が入らないこともあります。
かといって、毎月使うものなので、あまり高いレンズを選び続けると家計への負担も気になるところです。今回は、そんな悩みを解決してくれそうなワンデーコンタクトレンズ5商品を実際に使い比べ、正直な感想をまとめました。
先にお伝えします。こんな方には向いていない記事です
- カラコンやサークルレンズなど、見た目重視のレンズを探している方(今回は視力矯正用の透明レンズの比較です)
- 乱視用や遠近両用など、特殊な度数設計のレンズを探している方
- コンタクトレンズを初めて使う方で、まずは眼科での処方や適合検査が必要な段階の方
上記に当てはまる場合は、別の情報を探したほうが参考になるかもしれません。
選ぶときに見るべき基準は4つ
① 装着感
つけた瞬間の異物感の少なさ、レンズの柔らかさやフィット感を見ていきます。長時間画面を見る方にとっては、装着感の良し悪しが集中力にも影響してくる部分です。
② 乾燥のしにくさ
今回の読者が最も気にしているポイントです。素材によって水分の保持力や、乾きにくさの傾向が異なるので、その違いを確認していきます。
③ 酸素透過率の高さ
レンズを通して角膜に届く酸素の量です。数値が高いほど、長時間装着しても目への負担を感じにくい傾向があるとされています。
④ 1枚あたりの価格・コスパ
月に1箱前後、継続的に購入するものなので、1枚あたりの価格は家計への影響が大きい部分です。
乾きにくいワンデーコンタクト 比較表
| 商品名 | 目安価格(1箱) | 装着感 | 乾燥のしにくさ | 酸素透過率 | 1枚あたり価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| デイリーズ トータルワン | 約3,800円(30枚) | 非常に柔らかく異物感少ない | 乾きにくさを感じやすい | 高め | 約127円 |
| ワンデーアキュビュー オアシス | 約3,200円(30枚) | 柔らかく安定した装着感 | 乾きにくさは良好 | 高め | 約107円 |
| ワンデーピュア うるおいプラス | 約2,600円(32枚) | 標準的な柔らかさ | 標準〜やや乾きを感じることも | 標準的 | 約81円 |
| クレオワンデー UVモイスト | 約1,300円(30枚) | やや硬めに感じる場面がある | 低含水で乾きにくさを感じやすい | 標準的 | 約43円 |
| アベオワンデー | 約1,500円(30枚) | 柔らかめで装着感は良好 | 保湿力の高さを感じやすい | 標準的 | 約50円 |
※価格は購入店舗や度数、キャンペーンによって変動します。筆者が購入した際の目安として見てください。
商品ごとの正直レビュー
デイリーズ トータルワン(アルコン)
「生感覚レンズ」と呼ばれるだけあって、装着した瞬間の異物感の少なさは今回試した中でも際立っていました。
夕方まで画面を見続けた日でも、他のレンズと比べると乾燥による張り付き感が控えめで、目薬をさす回数が減った感覚がありました。ただ、その分価格は5商品の中で最も高く、1枚あたり127円前後になるので、毎月まとめ買いするとなると出費はしっかり意識しておきたいところです。
- 良い点:装着感の良さと乾燥のしにくさが際立っている。長時間の画面作業でも快適。
- 気になる点:価格が高めで、毎月の継続コストは他の商品より負担になる。
- 向いている人:価格よりも装着感と乾燥対策を最優先したい方。
ワンデー アキュビュー オアシス(J&J)
シリコーンハイドロゲル素材の王道と言われるだけあって、装着感と乾燥のしにくさのバランスが良い印象でした。
デイリーズトータルワンほどの突出した柔らかさは感じませんでしたが、その分価格は少し抑えられていて、品質と価格のバランスを取りたい方には合いやすいタイプだと思います。夕方の乾燥感も、他の標準的なレンズと比べると穏やかに感じました。
- 良い点:装着感、乾燥のしにくさともにバランスが良い。価格も比較的抑えめ。
- 気になる点:乾燥対策の実感は、超ハイスペック品と比べるとやや控えめに感じる場面も。
- 向いている人:品質と価格のバランスを重視したい方。
ワンデーピュア うるおいプラス(シード)
国産という安心感があり、32枚入りというまとまった容量も継続しやすいポイントです。
装着感は標準的で特に不満を感じることはありませんでしたが、長時間画面を見続けた日には、他の高スペックレンズと比べると乾きを感じるタイミングがやや早い印象もありました。価格と品質のバランスは悪くなく、リピーターが多いというのも納得できる部類だと思います。
- 良い点:国産の安心感があり、32枚入りでコスパも良い。扱いやすい標準的な装着感。
- 気になる点:長時間の使用では、乾きを感じるタイミングがやや早い場合がある。
- 向いている人:国産の安心感とコスパのバランスを取りたい方。
クレオワンデー UVモイスト(CREO)
1枚あたり43円前後という価格の安さが際立つ商品です。
低含水設計ということで、実際に使ってみると、装着直後はレンズがやや硬めに感じる場面がありましたが、慣れてくるとその硬さが逆に水分を保持しやすい方向に働いているのか、夕方まで極端な乾燥感は少なかった印象があります。ただ、装着感の柔らかさそのものは、他の高スペックレンズと比べると見劣りする部分もあります。
- 良い点:価格が非常に安く出費を抑えられる。低含水で乾きにくさを感じやすい。
- 気になる点:装着直後はやや硬めに感じることがあり、柔らかさを求める方には不向き。
- 向いている人:コスパ最優先で、毎日気兼ねなく使いたい方。
アベオワンデー(Aveo)
ヒアルロン酸の約2倍という保湿力を謳っているだけあって、装着直後のうるおい感は感じやすいタイプでした。
価格も1枚あたり50円前後と手頃で、それでいて装着感は柔らかめという、価格と快適さのバランスの良さが印象に残りました。ただ、突出した乾燥対策の実感までは感じられず、あくまで「価格帯の中では良い」という位置づけが近いと思います。
- 良い点:価格の安さと装着感の柔らかさを両立。うるおい感も感じやすい。
- 気になる点:高価格帯のレンズと比べると、乾燥対策の実感はやや控えめ。
- 向いている人:安さと潤いのバランスを重視したい方。
場面・目的別のおすすめ
- とにかく絶対に乾燥を避けたい方:デイリーズ トータルワン(価格は高めですが安心感抜群です)。
- コスパ最優先で毎日気兼ねなく使いたい方:クレオワンデー UVモイスト。
- 品質と価格のバランスを取りたい方:ワンデー アキュビュー オアシス。
- 国産の安心感を重視したい方:ワンデーピュア うるおいプラス。
- 安さと潤いを両立したい方:アベオワンデー。
まとめ:日々の目の疲れ、実はレンズ選びで変わるかも!
今回5商品を使い比べてみて感じたのは、「装着感・乾燥対策」と「価格」は、ある程度トレードオフの関係にあるということでした。
乾燥対策への安心感が高いレンズほど価格は上がりやすく、逆に価格を抑えたレンズは、装着直後の硬さなど別の面で妥協が必要になる場面がありました。
筆者自身は、大事な商談やプレゼンがある日はデイリーズトータルワン、普段の作業日はアベオワンデーやクレオワンデーで気兼ねなく使う、という使い分けに落ち着いています。
夕方まで画面を見続ける日々の中で、目の乾きに邪魔されずに集中できるかどうかは、地味だけど毎日の快適さやパフォーマンスに関わってくる部分だと思うので、この記事の比較表をぜひ参考にしていただければと思います。
※コンタクトレンズは医療機器です。使用にあたっては、眼科での定期検査や処方箋の確認をおすすめします。
おまけ:夕方の「カピカピ」を撃退する、デスクワーカーの相棒3選
コンタクト選びとセットで取り入れるだけで、長時間のパソコン作業が格段にラクになる「目の救世主」アイテムをご紹介します!
① メニコンフィット(コンタクト装着薬)
目薬ではなく、「コンタクトを目に入れる前、レンズに直接1〜2滴垂らす」潤いコーティング液です。これを使うだけで、夕方のゴロゴロ感や目に張り付く感覚が劇的に変わります!どのコンタクトを買うにしても、これはセットで買っておいて損はない魔法のアイテムです。
② ソフトサンティア(防腐剤無添加 目薬)
ドライアイ気味の人がコンタクトの上からガンガン点眼しても目に優しい、涙に近い成分の目薬です。防腐剤が入っていないため開封後は1ヶ月で使い切る必要がありますが、パソコン作業が多い40代のデスクには常備しておきたい定番品です。
③ NIPLUX アイリラックス(充電式 ホットアイマスク)
使い捨てコンタクトとモニターで1日酷使した目を、寝る前に温めて癒やす極上のアイテムです。使い捨てのめぐりズムも良いですが、充電式なら毎晩気兼ねなく使えて、結果的に圧倒的なコスパになります。Bluetoothで音楽も流せるので、疲れたパパの最高のリフレッシュタイムになりますよ。